【速報】最新拡張版!魔法学院スクロマンス
ついに新拡張の情報がアナウンスされました。
リリース日は2020年8月初旬です。その詳細について更新され次第、随時お伝えしていきたいと思います。
【魔法活性】
魔法学院スクロマンスでの新要素の1つ。この効果を持ったカードが場にある状態で自分が呪文を使うと1度だけ効果が発揮されます。今発表されている効果は「聖なる盾を獲得」「全てのミニオンに2ダメージ与える」「自分の手札に呪文を戻す」などかなり強力です。これからは呪文を使うタイミングも重要になってくるでしょう。
【デュアルクラスカード】
2つのクラスで使えるカード。「仁義なきガジェッツァン」のカードをプレイしたことがあるプレーヤーは、当時のカードをイメージして頂けると分かりやすいと思います。
組み合わせは以下の10種類です。今後のカードの発表を待ちましょう。
ドルイド×ハンター
ドルイド×シャーマン
デーモンハンター×ハンター
デーモンハンター×ウォーロック
プリースト×ウォーロック
プリースト×パラディン
ウォーリアー×パラディン
ウォーリアー×ローグ
メイジ×ローグ
メイジ×シャーマン
【新カード】
『シャンドー・ワイルドクロー』
選択を持つレジェンドカード。効果が使いやすくコストも3なので非常に使いやすい印象。序盤で手札にあるならデッキのミニオン全てにバフをし、後半は強力なミニオンをコピーできるので、手札にあっても腐らないカードだと思います。現在7マナの『恐竜使いブラン』と組み合わせれば16点も出せたりと、組み合わせ次第ではかなり強力なカードになりそうです。
『電光刹花』
このターンの間マナクリスタルを2つ獲得する。効果がこのターンと限定されているが序盤に『コイン』と組み合わせれば1ターン目に4マナのミニオンを出すことができます。
『自然学の予習』
新拡張のテーマカード。コストも軽く非常に使いやすいカードのため、多くのデッキに採用されるであろうカード。また「次に使用する呪文のコスト」なので、呪文を使わなければ次のターンに1マナ低い状態で呪文を使うこともできます。今回発表された『魔法活性』とに相性が良さそうです。
『ワンド泥棒』
コストも軽く使いやすいカード。コンボでメイジの呪文を発見できるので、メイジはもちろんローグもメイジの呪文を手に入れることができるので、戦術に幅が広がりそうです。
『退化の矢』
相手のミニオンをランダムなコストが(1)低いミニオンに変身させるカード。ランダム要素が強いですが、相手のミニオンが少なければ少ないほど効果が発揮されます。また、変身なので断末魔や聖なる盾も無視することができるのが強みです。
『盾情可憐な女騎士』
聖なる盾をつけることができるカード。パラディンはバフの呪文が多いので強化しながら聖なる盾つけることができます。
『初登校の日』
このカード自体はそこまで強くはないですが、コストが0なので『魔法活性』と組み合わせて使いたいカード。
『入念なノート取り屋』
魔法活性が自分の手札に呪文を戻すため、おそらく使用した呪文を2回使えることになります。
シャーマンには細かい打点や除去カードも多いため、アグロからコントロールとどのデッキとも相性が良さそうです。
『不良学生』
効果が自分のターン終了時なので、確実に効果を発揮できます。スタッツも高く、毎ターン3/3のミニオンが2体飛んで来るので、相手からすると非常に厄介ミニオン。『血盟の傭兵』でコピーできれば3/3を4体召喚できるので非常に強力です。コントロール向きだと思われます。
『ラトルゴア』
-1/-1を付与して何度も召喚されるカード。断末魔を発動させずに除去しなければ永遠に蘇ります。スタッツ自体も元々が高いためデメリットもさほど気になりません。 見た感じちょっと強過ぎるのではないかと思ってしまう程のミニオン。
『教団の新入会員』
相手の呪文のコストを上げるカード。各要所でキーカードとなる呪文を使いにくくさせることができます。新環境には呪文カードを使う機会が多くなると思うので、このカードが活躍する場面が多くなるのではないでしょうか。
『転校生』
今回配布されたカード。対戦時の背景によって効果が変化するカード。効果自体が面白いので1度使ってみてはどうでしょうか。
『非道の指導教員』
魔法活性により効果が発揮されるカード。自信を除く全てのミニオンに2ダメージ与えるので使うタイミングが重要になってきそうです。
『オニクスの魔術書士』
『魔法活性』で自分のクラスの呪文を2枚追加できます。体力も9と高くミニオンの体力と攻撃力を同じ値にする『内なる炎』と相性が良さそうなカード。